【新NISA】両方の枠を最大限使ったらどうなる?20年シミュレーション

2024年から始まった「新NISA」。
つみたて枠と成長投資枠の2つを上手に使えば、非課税で長期的に資産を増やすことができます。

目次

新NISAの年間投資枠とは

新NISAは2つの非課税枠があります。

  • つみたて投資枠:年間120万円(長期積立向け)
  • 成長投資枠:年間240万円(株式など自由度の高い投資)

合計で年間360万円まで非課税投資が可能です。

両方の枠を使った場合の年間投資額

たとえば、両方の枠をフル活用するとこうなります👇

  • つみたて枠:毎月10万円(年間120万円)
  • 成長投資枠:毎月20万円(年間240万円)

つまり、毎月合計30万円の投資を行うことになります。
年間では360万円、20年間では合計7,200万円を投資する計算です。

20年間のシミュレーション

ここでは、利回り(年平均の運用成績)を3つのパターンで比較してみましょう。

利回り20年後の想定資産
年2%約8,750万円
年4%約10,600万円
年6%約12,900万円

同じ投資額でも、利回りの差で最終的な資産が数千万円変わることがわかります。

利回り別の資産推移イメージ

イメージとしては以下のようなカーブになります。

年2%:ゆるやかに右肩上がり(堅実な成長)
年4%:安定した伸び(バランス型)
年6%:積極運用でリターン大(変動もあり)

つみたて枠は安定的に、成長投資枠はリスクを取って高成長を狙うことで、バランスの取れた運用ができます。

注意点とおすすめの使い方

新NISAは無期限で非課税ですが、いくつか注意点もあります。

  • 売却しても、すぐに再利用しないと「非課税枠」を逃す可能性がある
  • 一括投資より「時間分散」がおすすめ
  • 成長投資枠はリスクの高い商品も含まれる

おすすめの使い方は、

  • まずつみたて枠で安定運用
  • 余裕があれば成長投資枠で個別株やETFに挑戦

この2段構えで、リスクを抑えながら資産を育てていくのが理想です。

まとめ

新NISAでは、つみたて枠と成長投資枠を活用することで、長期・非課税・自由度の高い資産運用が可能になります。

両方の枠を使うと、20年後には数千万円規模の差が生まれることも。
自分の生活スタイルに合ったペースで、コツコツ投資を続けるのが成功のカギです。


※この記事は投資判断を助けるための一般情報です。実際の運用は各自のリスク許容度に合わせて行ってください。

新NISAの仕組みをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事でシミュレーションをチェックしてみてください。

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